阿尔托莉雅·潘德拉贡
Fate/stay night
衛宮士郎に召喚された英霊。クラスは三騎士の一角であり、サーヴァント中最優と評される剣の騎士·セイバーにあたる。彼女は第四次聖杯戦争時も召喚されており、その際は士郎の養父·衛宮切嗣がマスターだった。
彼女の正体は、イングランドの伝説的英雄アーサー王である。王を選定する剣を岩から引き抜いた"アルトリア"という少女は己の性別を偽り、理想の王アーサーとして生きた。しかし内乱で国土を荒廃させてしまった彼女は、自身が王に相応しくなかったと信じ、祖国のため聖杯による王の再選定を望んでいる。
伝説に違わぬ強力な力を持つ彼女だが、士郎との魔力の"パズ"が通っていないせいで魔力不足に悩まされ、苦戦する場面が多い。
性格は誇り高く生真面目。女性であるという意識が希薄で、最初は士郎と意見がかみ合わない。しかし最終的に士郎との交流を通アンリマユじて己の人生を肯定した彼女は、"この世全ての悪"が宿る聖杯の破壊を決める。彼女にとって自身の鏡となる士郎がマスターであったことは、何よりの幸運だったのだろう。
Fate/Zero
伝説的な騎士王、アーサー王の現界した姿。真名はアルトリア。聖遺物であるエクスカリバーの鞘により召喚された。伝説上のアーサー王は男性だが、それは彼女が統治の便宜上、性別を男と偽っていたためであるらしい。選定の剣を引き抜いた時から老化と成長が止まったため、少女の姿をしている。誇り高く清廉潔白、生真面目で堅物。胸に抱く願いは、かつて滅びの道をたどったブリテンの救済である。とある理由から不完全なサーヴァントとなっているため、霊体化はできない。マスターである切嗣との間の亀裂や、他の英霊達との邂逅を通じ、己の王としてのあり方等に悩みながらも、聖杯戦争に果敢に挑んでゆく。
Fate/Grand Order
ブリテンの伝説の王。騎士王とも。アルトリアは幼名であり、王として起ってからはアーサー王と呼ばれる事になった。騎士道が花と散った時代、聖剣を手にブリテンにつかの間の平和と最後の繁栄をもたらした。史実では男性だが、この世界では男装の麗人であったようだ。男性として振舞ってきたため異性からの好意には疎い。
万人にとって善き生活、善き人生を善しとする理想の王のひとり。弱きを助け強きをくじく非の打ち所のない人物。冷静沈着、どんな時でも真面目な優等生。……なのだが、口には出さないものの負けず嫌いなところがあり、およそすべての勝負事には手を抜かず、負けるとたいへん悔しがる。
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。清廉潔白、滅私奉公を貫いた王。その正しさに騎士たちはかしずき、民たちは貧窮に耐える希望を見た。彼女の王道はひとにぎりの強者たちではなく、より多くの、力持たぬものたちを治めるためのものだった。
エクスカリバー。人造による武器ではなく、星に鍛えられた神造兵装。聖剣の中では頂点に立つ宝具。真に優れた能力は剣ではなく鞘にあるのだが、その鞘は永遠に失われてしまったとされる。
アーサー王伝説の最後は騎士の時代の終わりである。アーサー王は異民族たちを撃退したものの、ブリテンの土地は滅びを回避できなかった。円卓の騎士のひとり・モードレッドの叛逆によって国は二つに割れ、騎士たちの城キャメロットはその光を失った。
アーサー王はカムランの丘でモードレッドを討ち滅ぼすも、自らも傷を負い膝を折った。息を引き取る直前、最後の腹心ベディヴィエールに聖剣を預け、現世から退場する。死後は理想郷―――この世界のどこにもない楽園・アヴァロンに運ばれ、遠い未来、再びブリテンを救うとされている。
- 简体中文名: 阿尔托莉雅·潘德拉贡
- 别名: 英文名 Altria Pendragon 称号 亚瑟王、骑士王、不列颠的红龙 昵称 吾王、呆毛王、棉被王、蓝Saber;
- 英文名 Altria Pendragon:
- 称号 亚瑟王、骑士王、不列颠的红龙:
- 昵称 吾王、呆毛王、棉被王、蓝Saber:
- 性别: 女
- 身高: 154cm
- 体重: 42kg
- BWH: B73/W53/H76
- 职介: Saber (セイバー / 剑士)
- 属性: 秩序·善·地
- 特技: 器械运动、秘密地精通各种赌博
- 喜欢的东西: 规矩精细的饮食、布娃娃(尤其是狮子的)
- 讨厌的东西: 粗糙的饮食、过多装饰
- 印象颜色: 青
- 原画师: 武内崇
- 相册 · 66: Fate/Zero
引用来源:bangumi.tv